練習させる魔法の言葉

我が子の事となるとどちらの親も冷静さを失いがちなのは仕方がない事です。
「なんで上手に弾けないのか」「もっと練習すれば弾けるはず」自分の理想をどうしても子供に求めてしまうんですね。
ちょっと思い出してみて下さい。昨日、「ピアノの練習しなさい!」って我が子に言いませんでしたか?これは絶対に言ってはダメです。そういわれると余計にやりたくなくなるものです。命令口調では100%やりません。
かつて自分たちも、「勉強しなさい」と言われると途端にやる気を失いませんでしたか?
でも、何も言わなかったら全く練習をする気配もない。そんなときはこの魔法の言葉を言ってください。
笑顔で優しく「聴かせてくれる?」とお願いしてみましょう。
お願いがポイントです。そして、子供がピアノの練習をしたらどんなにたどたどしくても、間違いだらけでもぐっとこらえて笑顔で「ありがとう、嬉しい」と言葉にして下さい。
これは結構な確率で成功しますよ。おすすめです。子供はお母さんの笑顔が見たいのです。自分がピアノを弾いたらお母さんが嬉しそうに笑ってくれる。子供も嬉しくなるのですね。
まとめ

「全然練習しないから上手くならない。こんなんで、レッスンに通う意味はあるの?」「月謝だって安くないのに」
そう思われる保護者の気持ちは私も心から理解できます。
結論から申し上げれば、もう少しの期間子供の成長に投資を続けてあげて欲しいです。途中で投げ出さないでやった、という自信も大事です。
私たち講師はその子の成長に合わせてその時最良と思われるレッスンをするように心がけています。好みじゃなさそうな曲は違う曲に変えてみたり、みなさん工夫をしているはずです。
もし練習しないから、上達しないからという理由で習い事を辞めさせてしまうと、それまで払っていた月謝全部がもったいなく感じてしまいそうじゃありませんか?
前述の魔法の言葉で練習ができれば先生にも褒められて、子供のやる気がアップすることが期待できます。ぜひお母さんのお力で子供のやる気を引き出して、お子様の可能性を広げてあげましょう。
そして大勢の人がピアノを長く楽しんで欲しいと思います。


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